レーザー・ライトによる歯のホワイトニング
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングが注目されています。
ブリーチング(漂白)で歯を白くするには、2つのホワイトニング方法が用いられてきました。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングです。
過酸化水素や過酸化尿素をブリーチング(漂白)の薬剤に用いる方法です。
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングは、オフィスホワイトニングになります。
オフィスホワイトニングは、1990年代初め頃から急速に普及した歯のブリーチング(漂白)方法です。
当初はレーザー・ライトによる歯のホワイトニングではなく、ハロゲンライトを使用した治療が行われていました。
ハロゲンライトを使用したオフィスホワイトニングは、時間がかかるというデメリットがありました。
そのデメリットを補う為に生まれたのが、レーザー・ライトによる歯のホワイトニングです。
ハロゲンライトに比べてパワーがあるレーザー・ライトによる歯のホワイトニングは、短時間の治療という特徴があります。
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングで歯が白くなる概要を紹介します。
ステップ1・レーザー・ライトによる歯のホワイトニング。
歯に汚れがつくと、歯のエナメル質のスキマに色素が沈着します。
ステップ2・レーザー・ライトによる歯のホワイトニングでは、ブリーチング(漂白)の薬剤に過酸化水素を使用します。
ステップ3・汚れた歯に過酸化水素(ブリーチング・漂白)を付けます。
ステップ4・過酸化水素(ブリーチング・漂白)を付けた歯にレーザー光をあてます。
ステップ5・レーザー光の光分解で、過酸化水素の酸化が促進されてブリーチング(漂白)されます。
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのメリット・デメリット
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのメリット・デメリットを紹介します。
(1)レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのメリット
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングでは、短時間に歯をブリーチング(漂白)できるメリットがあります。
レーザー・ライトによる歯のホワイトニング時間は、通常10分程度です。
(2)レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのデメリット
歯が虫歯になっている人・歯周病に冒されている人・知覚過敏の人は治療対象外となるケースもあります。
虫歯や歯周病の人は、虫歯や歯周病を治療した後にホワイトニングを行います。
知覚過敏の場合は、痛みの様子を見ながらゆっくりと治療をおこなう場合もあります。
(3)レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのメリット・デメリット
消毒薬に用いられる過酸化水素や過酸化尿素をブリーチング(漂白)の薬剤として用いるので、歯や健康には問題はありません。
歯科医の行う治療では、健康に問題が表れることはありません。
過度にブリーチング(漂白)を行うと、エナメル質を脆くなるという考えもあります。
歯をキレイにするメリットもありますが、不適切なブリーチング(漂白)は歯にも良くないようです。
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングのポイント
レーザー・ライトによる歯のホワイトニングは、過酸化水素を用いた歯のブリーチング(漂白)です。オフィスホワイトニングでは、1・薬剤を付ける→2・レーザー照射のステップで、歯の汚れを落とします。治療時間が短いメリットがあります。

